後遺障害診断時の計測の重要性

カテゴリー その他

事故によるお怪我の治療の効果が頭打ちとなり、症状がしっかり残存している場合、

その状態を症状固定として後遺障害診断を受けて主治医に後遺障害診断書を書いてもらうことになります。

事故による骨折などで関節の可動域制限が生じている場合などに気をつけなければならないのが

後遺障害診断の際にきちんと可動域角度を測ってもらえなかったり

目分量で角度を測られてしまうことがあまりにも多いということです。

患側が健側の4分の3以下であるか、あるいは2分の1以下であるかで後遺障害等級が大きく変わってしまいます。

わずかな数値の違いで非該当ということも十分あり得ます。

いい加減な計測をされて等級が決まった場合、後から別の病院で計測してもらった数値を出して異議申立しても

初回の数値は症状固定時の医学的事実として厳然と立ちはだかることを

しっかりと肝に銘じて、初回から角度計を使って丁寧に計測して下さるよう主治医にお願いしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です