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意見書の依頼(カルテの記載に不自然な点がある場合)

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弁護士若しくは交通事故被害者からの意見書の依頼

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(画像はイメージです)

既に弁護士に依頼している交通事故被害者若しくは弁護士から意見書の依頼を受けた場合

例えば、
交通事故被害者が通っていた病院において、カルテの記載に不自然な点が見つかり、
その記載が本当であれば後遺障害等級の認定が誤りであったと言われかねない重要な欠点であった場合に、
その欠点を補いたいと考えた交通事故被害者若しくは弁護士から、医師の意見書を取り付けて欲しいという依頼があった
とします。

意見書を取り付けるまでの流れ

まずは、弁護士より詳細な資料をもらいます。

内容を把握したら、つぎに、医師にアポをとり、医師と意見書の打合せを行います。

医師が、弁護士が意図する意見書の作成が可能であると判断した場合に限り作成に入ります。(医師が、意見書の作成は困難であると判断した場合には残念ながら、ここで終了となります。)

医師の意見を反映させた論点シートを作成し、弁護士に見せて法的チェックを受けます。

清書、納品

弁護士に報酬請求

裁判を視野に入れた意見書

医師にとって大変リスクを感じるのが裁判用の意見書作成です。
そのため、意見書の作成の依頼を受けるのはジコナビにとっても大変リスクを感じる仕事となります。
もし、医師がへそを曲げて意見書を書かないと言うとジコナビは依頼を全うすることができません。
かといって、医師の心配ばかりしていると弁護士の要望を全うできません。
医師のリスクを下げながら、弁護士の要望をかなえるための、両者の要望をかなえるちょうどよいラインを探る作業となるわけです。
しかし、その背後で本当に困っているのは交通事故被害者です。
ジコナビが気にすべきは交通事故被害者にとってのよい結果です。
そこには医師の都合も弁護士の都合も関係ありません。

意見書の依頼の注意点

意見書の相談で多いのが、自らが依頼している弁護士と相談することなく交通事故被害者自身が相談に来られる例です。
ジコナビは、このような場合の意見書の作成は、お断りしております。
意見書は、弁護士の立証活動と密接にかかわりますので、弁護士が意図していない意見書を作成しても無意味だからです。
また、依頼者の勝手な行動は、弁護士との信頼関係を損なう結果になりかねないからです。

ジコナビでは、既に弁護士に依頼されている方の相談も受け付けております。
しかし、相談以上のことは出来ませんので、相談の内容を踏まえて依頼している弁護士と良く相談して下さい。
交通事故を専門にする弁護士なら、立証に意見書が必要な場合には、意見書の入手ぐらいはしてくれると思います。
もし弁護士と相談の結果、意見書の依頼が必要であるとなった場合には、その時にご依頼下さい。

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