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後遺障害診断書で失敗

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やる気のない後遺障害診断書

交通事故被害者が、やる気のない後遺障害診断書を持って相談に来られることがよくあります。
やる気のない後遺障害診断書とは、
「正常」「異常なし」が合計8回も登場するような後遺障害診断書です。
これはもう後遺障害診断書というよりもむしろ完治証明書です。

治っていると判断したのなら、後遺障害と名のつく診断書を書くべきではないでしょう。
この医師の不誠実さがうかがえます。
治療費を貰って診察しているのですから尚更です。

対策

医師に不信感を抱いている被害者が、医師が不利な後遺障害診断書を書く可能性があることを理解していることも少なくありません。
また、実際、医師が上記のような後遺障害診断書を作成することは珍しくないことです。

そこで、現在の主治医に不信感を抱いて相談に来られた方には、弊所の協力医に相談することを勧めています。
もっとも、遠いことなどを理由に協力医にかかることを諦め、現在の主治医にかけてみる相談者もいらっしゃいます。
(これは、まさに一か八かの賭です。)

確かに、現在の病院で理想的な後遺障害診断書ができあがる可能性は全くゼロではないですし、
わざわざ遠くの医師の所に通院し、且つ、費用を払ってまで通院する必要性を感じるのは難しいと思います。

しかし、現実は冒頭のような後遺症障害診断書が作成されることが多いです。

では、実際にやる気のない後遺障害診断書が作成されたらどうすれば良いのでしょうか。
弊所の協力医にかかってもらうしか挽回の手立ては思いつきません。
もちろん現在かかっている主治医を説得するという手段も考えらなくはないですが、通常期待した結果が得られることは少ないでしょう。

そこで、協力医のもとに通ってもらい、被害者の立場にたった診断書を書いてもらう。
それを使って後遺障害等級の手続を実施する。
もうこれしかないでしょう。

もっとも、すでに現在の主治医のもとでの後遺障害診断書がある以上、それが後遺障害等級の認定に不利に働く可能性があることも覚悟しておかなければなりません。

例えば、新たな主治医が理想的な診断書を書いても、後遺障害等級を認定する機関が現在の主治医に医療照会をかけた場合、再びやる気の無い回答をするということが考えられます。

むしろ、きっとやる気の無い回答をするでしょう。
8回も正常・異常なしを繰り返す医師ですから。

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