膝から下のケガによって起こりうる「腓骨神経麻痺」

カテゴリー ケガ/部位別・後遺障害等級, 腓骨神経麻痺

交通事故によって膝から下を大きくケガした場合,たとえば「頸骨開放性骨折,頸骨複雑骨折・腓骨開放性骨折,腓骨複雑骨折,下腿骨開放性骨折,下腿骨複雑骨折,など」と診断された場合,腓骨神経麻痺という後遺症が考えられます。
これら以外でも,膝から下の足の部分を大きくケガした場合には,腓骨神経麻痺という後遺症が起こりえます。

証明すればいいだけなのに、それをしないまま示談に進もうとする被害者が大勢します

しかし,その立証が十分でないまま等級認定を受け,不適切な等級のまま示談や裁判に進んでしまう方がおおく見られます。

こうした場合には,示談や裁判に進む前に,等級の見直しが必要となります。

腓骨神経麻痺の場合,認定されうる等級は, 準用7級または準用9級です。

【ワンポイントアドバイス】

腓骨神経麻痺による等級認定があり得るのは,足首や足の指を,思うように動かせない場合です。
麻痺の証明と,どのように動かせないかの診断が重要になります。
足の甲のしびれが気になる方も疑ってみた方がよいかも知れません。

【当事務所にはこのような方が相談に来られます】

  • スネから足の甲にかけて痛み・しびれがあるのは等級に該当する?
  • 足首をうまく動かせなくなった,何級に該当?
  • 靴を上手くはけない。後遺障害等級に該当?
  • 常に,正座した後のようにしびれがある。治るの?それとも後遺症?