頚椎捻挫・頚椎椎間板ヘルニアと中心性脊髄損傷で9級10号を認定

カテゴリー ケガ/部位別・後遺障害等級, 頚椎捻挫(ムチウチ)&腰椎捻挫の後遺障害

中心性脊髄損傷で9級10号以上が認定

頚椎MRI

事故直後はどうだったか

中心性脊髄損傷で後遺障害等級が認定されるために一番注目されるのは症状の一貫性です。

改善傾向にあるのは認定上は全く問題ありません。

手にしびれがあるなら、最初から最後までしびれが続いている必要があります。

それが徐々に治るのなら問題ありません。治りきれば後遺障害等級の対象になりませんが、少しでも残っていれば症状は一貫していると言って構いません。

反対に、増悪傾向なのは駄目

増悪傾向にあるのは認定上はかなり不利な条件となります。

非常にかわいそうなのはこのようなケースです

手の痺れや握力低下など、中心性脊髄損傷の症状が最初からあったのに医師に伝えていないケースに出くわすことがあります。

これはかなり不利な状況です。

実際には症状の一貫性があったのに、経過診断書上にそれが書かれていないがために一貫性が否定されてしまいます。

挽回のチャンスはゼロとは言いませんが、はっきり言ってこれは困難な作業を伴います。

カルテや看護記録を見れば最初から症状があったであろうことが分かるケースでも、自賠責の後遺障害等級はやはり認定されないことがあるからです。

カルテと主治医の意見書では不十分な場合には、専門医の意見書も付けます。

後遺障害診断書にはこのようなこと書いてもらうこと

検査所見

  • MRI上・・・所見あり(中心性脊髄損傷を示す所見)
  • 電気生理学的検査上、・・・所見あり(伝導速度の遅延や左右差があれば書いてもらう)
診察所見
  • 神経症状について別紙の通り(別紙:神経症状表や脊髄損傷判定用用紙)
  • 初診時以降の症状推移
  • 事故直前の状態に関するヒアリングに基づく事故契機の発症に関する医師の見解
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「頚椎椎間板ヘルニア編」の主な内容

  • 失敗する交通事故被害者が多い頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#3 画像所見
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#4 因果関係
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#5 外傷性
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#6
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#7 医師との対話
  • 頚椎椎間板ヘルニアで希望通りに解決する方法#8 転院
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#1
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#2
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#3
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#4
  • 新視点 根治療法と上位等級を両立させる方法#5
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#1
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#2
  • 頚椎椎間板ヘルニアで理想的なクライマックスを迎えるために#3
  • etc.

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