詐病を疑われやすい代表格、脊髄損傷について

 

「脊髄損傷は詐病を疑われやすいの?」という質問をよく受けます。

確かにその通りです。

後遺障害等級の認定という観点からの回答ですが、確かにその通りです。

後遺障害等級の認定機関は、自賠責保険損害調査事務所です。

その機関がどういう目を被害者を見ているかというと、

脊髄損傷に対しては「そんなことはないだろう。」という目で見られています

これを認識しておかないと、被害者は報われません

なぜなら、脊髄損傷の症状を本人は自覚していますし、大変な苦労を伴います。

そのため、「実際に苦しんでいるのだから分かってもらえるはず。」という気持ちが生じます。

それで人として当然持つべき気持ちなのですが、そのせいで立証作業が遅れてしまいます。

後遺障害は被害者が立証しなければなりません。

主治医が保険会社を説得してくれるものでもありません。

保険会社が「大変ですね。私達が認めてあげますよ。」とういこともありません。

後遺障害は、被害者が頑張らなければ認められません。

 

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