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整形外科・ムチウチに伴う頚椎椎間板ヘルニアの発症事例

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昨日の診察同行

昨日も交通事故被害者に付き添って、
診察同行に行って参りました。

主な要件は、

  • 交通事故被害者への整形外科・脊椎専門医の紹介
  • 椎間板ヘルニアの状態や程度の確認
  • 手術適用を含めた治療方針の確認
  • 専門医の目から見た今後の見立て

といったことを確認して参りました。

診察の待ち時間に被害者の方とお話をしていたのですが、
途中、私の交通事故の話しになりました。

事故当時の私は法学部の大学生であったため、
ゼミの教授や講師の弁護士から贅沢に法律的なアドバイスを受けることができました。
しかし、解決には失敗しました。

その原因は、交通事故の解決は結局のところ病院選びが明暗を分けるということを知らなかったためです。
医師によっては交通事故というだけで態度を急変させることがある、ということを知りませんでした。

また、表面的には協力的だけれども、内心は嫌がり距離をとる医師が多い、ということも知りませんでした。
もっとも、実際には薄々は気づいてはいました。
しかし、一定以上の医療水準が保たれているとか、医師の倫理観といった建前に誤魔化され、
気づきかけた自分の気持ちを抑え込んでいたように思います。

そんな話しをしていたところ、
今回の交通事故被害者さんもまったく同じ経験をお持ちだということで大きく頷いておられました。

なんども繰り返しますが、交通事故解決は法律よりも医療の選択と関わり方が重要です。
示談金の大半は後遺障害等級によって決まります。
そして、後遺障害等級は医師の診断書によって変わってくる上に、医師によって内容は様々です。

後遺障害診断書は大体の医師なら書いてくれますが、
その書きようは様々です。
半年経っても症状が治らず、
そろそろ後遺障害の認定を考える時期にさしかかったなら、
是非とも上記のことを思い出して下さい。

そして、非協力的な医師にかかっていたことに気づいたときは、
取り返しの付かないいい加減な後遺障害診断書を書かれてしまうという被害拡大を予防するために一日も早くご相談下さい。

私たちは交通事故被害者の味方です。

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