整骨院だけではダメなの?

カテゴリー 治療・病院・医師にまつわる問題

事故後、初期は整形外科に通院していたのに、

様々な理由で整形外科の通院をやめて整骨院でのリハビリのみに絞ってしまう方がいらっしゃいます。

痛みの緩和・軽減に関してはもしかしたら整骨院の方が効果を感じられるという場合があるかもしれませんが

後遺障害の申請の観点から言えばたいへん不利な状況を自ら作っていることになります。

それは、整骨院の先生には診断書を書くことができませんし、診断といった医療行為はできないからです。

医師法第17条には「医師でなければ、医業をなしてはならない」と定められており

その医業に「診断書の交付」も含まれるとの行政判断が下されています。

ですから後遺障害診断書はもとより、治療の経過を明らかにする経過診断書も

医師でなければ書くことができません。

頚腰椎捻挫では整形外科で早い段階から何度か神経学的検査を実施してもらい

それが後遺障害診断の際の神経学的検査の結果と整合性・一貫性があるという状況作りも大切です。

是非整形外科とのパイプはしっかり保って治療を継続して下さい。

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