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交通事故の態様は重要!

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事故態様が後遺障害の等級に影響

車同士の事故で一番多いのが追突でしょう。
予期せぬ時に勢いよく追突された場合、運転者がハンドルに手を突っ張った姿勢でいると、手首のTFCC損傷や肩関節の関節唇損傷、腱板損傷ということも起こりえます。
しかし、追突で車の損傷があまり激しくない場合、事故による衝撃が果たしてどの程度大きかったのかを客観的に示す証拠が乏しいことになってしまいます。
そのため、MRI等の画像でハッキリと器質的損傷が捉えられていない限り、後遺障害の等級の評価が薄まってしまう印象を持っています。

一方、Kさんは事故で頸椎捻挫を受傷されましたが、短期間であっさりと14級9号が認められました。
Kさんの巻き込まれた事故は、対向車が車線をはみ出し、その後制御不能となって進路を塞いだところに高速で激突したもので自車は大破しました。
一歩間違っていれば、死亡していてもおかしくない事故でした。
頸椎捻挫で済んだのが不幸中の幸いとさえ思えてくるかもしれません。

やはり、事故の態様は、その方が抱えておられる症状が事故契機のものであると、相当因果関係をもって認識されるために基本的な要素であると考えられます。

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